調査の進め方
注意事項
スマホの操作は、車や人の通る
場所は避けて、
とどまることの
できる安全な場所で、
止まって行ってください。
1.
調査場所・調査エリアを決めよう
- 自宅のまわりや、身近なまちで、「雨水が地面や道路わきの側溝からあふれたり流れ出したりしやすそうな場所」を調査します。
- もし近くに坂があったら、坂の上から坂の下まで、道沿いの環境を調べてみよう。
- 流域水みち調査マップも見ながら、水みちや水たまりになりそうな場所をさがしてみよう。
- もし川があったら、道と川がつながっているところも要チェック。
2.
気になる場所を探そう
- 土地の高いエリアでは、水が流れ出しやすそうな場所を探します。
- 土地の低いエリアでは、流れてきた雨水が集まりやすそうな場所を探します。
- 坂道の途中では、水が特に流れやすそうな場所を探します。
- スマホを見られる場所であれば、流域水みち調査マップでもその場所を見てみよう。
3.
調査アプリ(またはHP)に入力しよう
- 水みち調査アプリまたは調査ホームページを立ち上げて、調査データを入力しよう。